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Windows7でスリープからの復帰時にタスクバーが消えてしまうトラブルの解決方法

この記事の目次

少し前から自宅で使っているPC-LL350VG LaVie Lで、スリープから復帰するときに100%タスクバーが消えてしまうという現象が起きるようになってしまいました。

少し調べて対処したところ無事タスクバーが表示がされるようになりましたのでご紹介したいと思います。

タスクバーが消えてしまう原因

スクリーンセーバーの影響

管理人の場合はこちらが原因でした。不具合が出る3日くらい前に子供のために新しいスクリーンセーバーをインストールしたのですが、こいつが不具合の原因になっていたようで、スクリーンセーバーを設定ではずしたら不具合は起こらなくなりました。

不具合はインストール直後からあったと思うのですが、いったん入れてしまうとその状態が当たり前になってしまって意外と気がつかないものですね。

ディスプレイドライバーの不具合

こちらは購入したPCを購入したままの状態で使っている場合はあまり起こらないように思えますが、ディスプレイドライバーに不具合があるとタスクバーが消えてしまうという症状が現れる場合があるようです。

多くの場合、ディスプレイドライバーの更新で解決できるようです。

▼こちらのMicrosoft Answersのやり取りが参考になります。

私もこの症状に興味があり、こちらのフォーラムやネット上で情報を集めてみたのですが、原因として考えられているのは
下記の2点位のようです。
1.スクリーンセーバーを入れたことによる不具合
2.グラフィック関連のドライバの不具合

viata からwindows7 にアップグレードしました。 スリープ状態から戻った後、必ずタスクバーか消えてなくなっています。再起動でまた出現します。

 原因不明でタスクバーが消えてしまった方は、以上の2点をチェックしてみてくださいね。

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