この記事の目次
ADN-100S
簡単なリモコン操作により、リージョンフリー化が可能です。
ADN-100Sのリージョンフリー化
- 電源ON
- トレイを開く
- ロゴが表示されているあいだに、リモコンで3,4,9,7,3,4を順番に押す
- 最後に0-6の設定したいリージョン番号を押す。(0にするとリージョンフリー)
※ここまでの操作で設定作業は完了です。
ADS-200S
簡単なリモコン操作により、リージョンフリー化が可能です。
ADS-200Sのリージョンフリー化
- 電源ON
- トレイを開く
- 初期設定(setup)ボタンを押す
- リモコンで1,3,6,9を順番に押す(バージョン・地域コードなどの確認画面が表示されます。画面の一番下に表示されている番号が現在設定されているリージョンコードです。)
- メニュー表示状態で3,4,9,7,3,4を順番に押し、最後は0-6の設定したい番号を押す。(0にするとリージョンフリー)
※ここまでの操作で設定作業は完了です。
ADS-300V
簡単なリモコン操作により、リージョンフリー化が可能です。
管理人も実機を所有していますが、まれに一時的に音声が弱くなったり、厳寒時に機器が温まるまで正常に動かないこともありましたが、一部のネットの情報にあるような致命的な不具合は無く、今まで入手した海外製品の中では画質もよく、一番良質な製品でした。もう2年以上は使っていますが、今でもバリバリの現役です。日本メーカー製品以外ならこの製品をオススメします。
また、消費電力が9WとPioneer製品には及ばないものの、平気で20W程度食うプレイヤーもある中で、この消費電力は省エネで魅力的です。さらに主電源スイッチが正面パネルにあるため、待機電力にこだわるエコな方でも満足できる製品だと思います。
ADS-300Vのリージョンフリー化
- 電源ON
- トレイを開く
- 初期設定(setup)ボタンを押す
- リモコンで1,3,6,9を順番に押す(バージョン・地域コードなどの確認画面が表示されます。画面の一番下に表示されている番号が現在設定されているリージョンコードです。)
- メニュー表示状態で3,4,9,7,3,4を順番に押し、最後は0-6の設定したいリージョン番号を押す。(0にするとリージョンフリー)※ここまでの操作で設定作業は完了です。次にリージョン番号を変更する操作がされるまでは、電源を切っても設定内容は保持されます。
補足情報
リージョンの設定結果を確認したい場合は上記1-4までの手順を実施します。
SUB-VERが00.00.00.04のものはリージョンフリー化できず、00.00.00.06はできたとの情報があります。当サイトで設定したADS-300VのSUB-VERは00.00.00.0eでしたので、推測ですが、末尾が06以降ならリージョンフリー化できる可能性が高いと思われます。
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