Firefoxのアドオン一覧にある古いバージョンのJava Consoleアドオンを削除する方法

Firefox

FirefoxのアドオンにインストールされているJava Consoleのアドオンは新しいバージョンが出ると、古いバージョンのものを残したままどんどん増えていってしまいます。

アドオン一覧から削除できれば問題がないのですが、ほとんどの場合削除できないことが多いようです。
Firefoxアドオン一覧

当エントリーではインストールフォルダから該当のフォルダを削除してアドオンを削除する方法をご紹介したいと思います。

古いJava Consoleアドオンの削除方法

まず、Firefoxのインストールフォルダをエクスプローラーで開きます。たいていの場合下記の場所にインストールされていると思います。

C:\Program Files\Mozilla Firefox

このフォルダの中にあるextensionsフォルダを開きます。このフォルダにはFirefoxにインストールされたアドオンのフォルダが保存されています。
extensionsフォルダの一覧の中の頭がCAFEEFACから始まるフォルダがJava Consoleアドオンフォルダなので、その中で一

番番号の大きなものを残してそれ以外を削除します。

この場合フォルダ名の前からハイフンで区切られた4番目の区切りにある数字がバージョン番号の末尾と一致していると思います。
extensionsフォルダの中のアドオンフォルダ一覧
こうして該当のフォルダを削除したあと、Firefoxを再起動すると画面のように古いアドオンが削除されます。
アドオン削除後のアドオン一覧画面

そのほかの参考サイト

アドオン(拡張機能)『Java Console』の古いバージョンがどんどん溜まっていくことがあります。Java Consoleは開発者向けのデバッグツールなので、なくても問題ないようです。心配なときは最新バージョンのみ残して、古いバージョンのアドオンを削除します。

Firefoxアドオン 複数ある『Java Console』を削除する : Web – Paroday

正確にいつからかは覚えていませんが、
Firefoxのアドオンをあけると、JavaConsoleがいっぱいあるんです。

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