マイクロソフトワードはバージョンが上がるにつれ、新機能を追加し、インターフェースやGUIも直感的にわかりやすくなってきています。
ただ、追加される機能もあれば、削られてしまう機能がでてくるのも世の常。
今回とうとう、ジャストシステムの出しているワープロソフト一太郎の拡張子jtdファイルのコンバーターが削られてしまいました。
もうコンバートの必要がないとマイクロソフトに見限られたのがなんとも物悲しく、ひとつの時代の終わりを感じさせますが、物悲しさを感じているだけではレガシーな資産が生かせませんのでなんとかしないとです。
jtdの拡張子のファイルは一太郎ビューワーで開けます
一太郎ビューアがあれば、一太郎を持っていなくても、一太郎文書を表示・印刷することができます。無償ダウンロードで、今すぐGet!
二次利用する場合はビューワーで表示した一太郎文書を全選択しコピーをしたうえでワード文書に貼り付ければ、元の文書のテキストを生かしてワードで文書作成をすることができます。
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