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Windows7 標準のライティング機能でPS3で再生できるブルーレイビデオディスクが焼けた!

当記事は他のオーサリングソフトであらかじめ作成済みのBDMVフォルダとCERTIFICATEフォルダをWindows7のライティング機能でブルーレイディスクに焼く方法をご紹介しています。

先日、アイ・オー・データのブルーレイ(Blu-ray Disc)ドライブ BRD-U8DM購入しました。

早速HDVのビデオカメラ Canon IVIS HV30で撮った映像をブルーレイディスクに焼くべく、製品に添付されていたDVD Movie Writer 7 BD Versionで映像をオーサリングしてファイルとして保存しました。

しかし、同じく製品に添付されていたNero9 Express Essentials ではなぜかオーサリング後のフォルダ・ファイルを使ってPS3で再生できるブルーレイディスクを焼くことができません。

他の方法をいろいろと試したところ、Windows7の標準機能でPS3で再生可能なディスクを焼けることがわかりました。

Windows7でブルーレイビデオディスクを作成

なお、この方法で作ったブルーレイディスクはPS3での再生は確認できていますが、管理人が市販のブルーレイディスクプレーヤーを持っていないので、汎用の家電ブルーレイディスクプレーヤーでの再生の確認ができていません。

いつかブルーレイのプレーヤーを購入したらその時に再生テストをしたいと思います。

※念のためご注意 今回の記事は自分でビデオカメラで撮った映像をブルーレイディスク用にオーサリングし、ディスクに焼かずにファイルとして保存したものをブルーレイディスクに焼く方法をご紹介した記事です。

市販のブルーレイからリッピングしたファイルを焼きつけたわけではありませんのでご承知おきください。

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