Microsoftのコンシューマー向けゲーム機器であるXbox360の周辺機器「Kinect」のセンサーを使って3Dの実空間をオートマッピングできる装置をマサチューセッツ工科大学の学生が開発しました。
Photo: Patrick Gillooly
もともとは災害時に消防士が使うようにとの目的で開発されたそうですが、使い方によっては他に様々な有用な用途に使えそうな予感。
なんにしろMITの学生ってすごいですね。
負けずに、そこの腕に覚えのあるあなた!あなたもこれを使って何かを作ってみてはどうですか。(笑)
Xbox 360 Kinect センサー
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ゲームではよく見かける「オートマッピング」。現実にもあったら便利だろうなあ……と常々思っていたら、マサチューセッツ工科大学がリアル「オートマッピング装置」を開発してくれました。
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