Windows標準のUPS監視機能の落とし穴

先日内部用のWindows2000Serverの標準UPS監視機能の設定で大失敗したお話をさせていただきたいと思います。

手元に余っていた富士通製PGSUP701をWindows2000Serverに接続して、Windows標準UPS監視機能の設定をしていました。

設定は電源オプションのプロパティのUPSタブを選択し、詳細欄から選択ボタンをクリックして設定するのですが、当然のごとく製造元一覧にはAmerican Power Conversion(APC)製のUPSしかありません。よって一般のカスタムを選んで次へをクリックして設定しました。

▼UPS監視機能設定画面(正常)
UPS設定画面

設定はそのまま完了ボタンをクリックして問題なく終わったのですが、UPSがちゃんと監視されているのか心配で、なんとなく設定を変更してみました。

▼UPS監視機能設定画面(異常:笑)
ダメなUPS設定

この時点で賢明な皆さんならお気づきのことと思いますが、私はとんでもないミスを犯してしまっていたのです。

この後、設定を反映して再起動をすると起動した直後にすぐにサーバーがシャットダウンしてしまいます。そのあとは何度やっても同じでした。

・・・そうです。UPSシグナルが正の設定であれば信号が送られたときだけ該当の動作をするのですが、うっかり負に設定してしまったため、何の出力もされていない状態になるとPCがシャットダウン動作をするようになってしまったのでした。

当然正常に動いているUPSからはアラートシグナルが出るわけもなく、結果シャットダウンを繰り返してしまうということになってしまいました。orz

その後はセーフモードで設定を変更して無事元の状態に戻りましたが、あまり影響の出ない内部のサーバーでほんっっっとに良かった。クリティカルなサーバーなら致命的です。

良い子の皆さんは真似をしないようにしましょうね。(^^;)

スポンサーリンク

お役に立てたようならシェアしていただければ幸いです。

フォローはこちらからお願いします。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。