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Yahoo!Japanの検索結果上で自分のサイトの表示順序を上げるにはどうしたら良いでしょうか?
SEO的に様々な方法が真偽は別としてウェブ上で公開されていますが、ここで一つ原点に戻ってYahoo!Japan提供の確実なSEO対策ソースのご紹介です。
検索結果でウェブページの表示順序を上げるためのヒントは、以下のとおりです。
なお、ウェブページの表示順序を上げる基本的な方法は、インターネット利用者が求める独自の情報を持つとともに、インターネット利用者(人)にとってわかりやすく、また検索エンジン(機械)にとっても解釈しやすいウェブページにすることです。
検索結果でウェブページの表示順序を上げるには – インフォセンター – Yahoo!検索
ここに書かれてあることはYahoo!自体が提供している情報ですので、少なくとも他のどのようなSEO対策よりも情報は正確です。
Yahoo!Japanの検索結果でウェブページの表示順序を上げるには-まとめ
全体
あなたのサイトのウェブページにある情報を探しているインターネット利用者が、検索時に使うキーワードを想定し、サイトのタイトルや本文に含めます。
タイトル
<title><meta>タグを使って、興味を引き、かつウェブページの内容にふさわしいタイトルを付けます。
サイトの説明文
メタタグ(<meta name=”description”>)を使って、サイトの説明文を正確に記載します。興味を引き、かつウェブページの内容にふさわしい説明にしましょう。
キーワード
メタタグ(<meta name=”keywords”>)を使い、ウェブページに関連するキーワードをリストアップします。サイト全体に当てはまるキーワードよりも、ウェブページ固有のキーワードをそれぞれ記載するとよいでしょう。
リンク
ウェブページ内には、それぞれの内容に関連したテキストリンクを設置します。
文字列が画像ファイルで表されていると、クローラーが正しく認識できない場合があります。また、イメージマップで設定されたリンクはクローラーが巡回しない場合があります。
すべてのウェブページをクローラーが巡回できるようにトップページにサイトマップのリンクを設置することをおすすめします。
画像
alt属性でテキストを指定します。
関連するウェブページとのリンク
関連サイトの管理者やコンテンツ提供者を通じて、関連するウェブページとのリンク数を増やします。
ただし、リンク数を増やす目的で関連性のないウェブページとのリンクを増やす行為は「検索エンジンスパム」とみなされるため、表示順序が上がることはありません。
「どうもサイトのアクセスが伸びない」などと思われている管理者さんは一度上記のポイントに従ってサイトの見直しをしてみてはいかがでしょうか。
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